「できること」を知ってもらうことから始まります
整理収納アドバイザーとして活動していると、
「もっと仕事を増やしたい」
「企業や店舗の仕事にもチャレンジしたい」
と思うことがありますよね。
でも、仕事を広げたいと思ったとき、何から始めればいいのかわからないこともあると思います。
私は、まず「自分が何ができるのか」を整理することが大切だと思っています。
整理収納アドバイザーとして身につけてきた知識や経験。
これまでのお客様との仕事。
自分が得意なこと。
そうしたものを、一度振り返ってみてください。
そして、それを「誰かに知ってもらう」こと。
これも、仕事を広げるために大切なことです。
「こんなことができます」を伝えてみる
自分では当たり前だと思っていることでも、相手から見ると「そんなこともお願いできるんですね」と思ってもらえることがあります。
例えば、
「収納を整えることができます」
だけではなく、
「仕事がしやすい環境を一緒に考えます」
「モノの置き場所や使い方を見直します」
「現場の困りごとを整理して、改善方法を考えます」
など、自分ができることを具体的に伝えてみる。
すると、相手が「こんなことを相談してもいいんだ」と気づいてくれることがあります。
仕事は、「できること」だけではなく、「できることを知ってもらうこと」からも生まれます。
一つの仕事を大切にする
仕事を広げるために、たくさんの人に営業しなければいけないと思うかもしれません。
でも、私は目の前のお客様との仕事を一つひとつ大切にすることも、とても重要だと思っています。
「お願いしてよかった」
「またお願いしたい」
そう思っていただける仕事をする。
そして、信頼していただく。
そこから、次のご相談や、新しいご紹介につながることがあります。
私自身も、企業様との一つの仕事から、次の店舗のお仕事や、従業員教育など、少しずつ仕事の幅が広がっていきました。
新しい知識を身につけることも、仕事を広げる力になります
企業や店舗の仕事では、整理収納だけでは対応できないこともあります。
そのため、5S、環境整備、衛生管理、HACCPなど、新しい知識を身につけていくことも大切です。
知識が増えると、今まで気づかなかったことに気づけるようになります。
そして、
「こんなことも提案できるかもしれない」
と、自分の仕事の可能性も広がっていきます。
最初から全部できる必要はありません。
自分が興味を持ったことを、一つずつ学んでいけば大丈夫です。
まずは、自分のできることを書き出してみましょう
仕事を広げたいと思ったら、まずは紙に、「私ができること」を書き出してみてください。
・整理収納の知識
・これまでの経験
・得意なこと
・人から喜ばれたこと
そして、「これから学んでみたいこと」も書いてみましょう。
書き出してみると、自分では気づいていなかった「できること」が見えてくるかもしれません。
仕事を広げることは、何か特別なことを始めることだけではありません。
今まで身につけてきたものを見直し、新しい知識を少しずつ加えていく。
そして、自分のできることを必要としている人に伝えていく。
その積み重ねが、新しい仕事につながっていくのだと思います。
まずは、できることを一つ書き出すところから。
あなたの整理収納の知識を、次の仕事につなげてみませんか?
もっと詳しく学んでみたい方へ
当協会では、整理収納アドバイザーの知識を活かし、企業や店舗、とくに飲食店の現場改善について学ぶ「改善整理コンサルタント講座」をご用意しています。
整理収納だけではなく、衛生管理・HACCP、企業向けのコンサルティング、ヒアリングや提案、実際の作業の進め方など、企業や店舗の現場で仕事をするために必要な知識や考え方を学びます。
「できる仕事を増やしたい」「企業や店舗の仕事にチャレンジしてみたい」
そんな方は、ぜひ講座の内容もご覧ください。

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